九州の梅雨明けは? 2014年の予想 [生活]
地方 | 平年 | 昨年 |
沖縄 | 6月23日ごろ | 6月11日ごろ |
奄美 | 6月29日ごろ | 6月29日ごろ |
九州南部 | 7月14日ごろ | 7月 8日ごろ |
九州北部 | 7月19日ごろ | 7月 8日ごろ |
四国 | 7月18日ごろ | 7月 8日ごろ |
中国 | 7月21日ごろ | 7月 8日ごろ |
近畿 | 7月21日ごろ | 7月 8日ごろ |
東海 | 7月21日ごろ | 7月 7日ごろ |
関東甲信 | 7月21日ごろ | 7月 6日ごろ |
北陸 | 7月24日ごろ | 8月 7日ごろ |
東北南部 | 7月25日ごろ | 8月 7日ごろ |
東北北部 | 7月28日ごろ | 8月1日ごろ |
①梅雨入り・梅雨明けともに全国的に平年に比べ遅い傾向です。
②北海道から九州は、6月は晴れる日が多いが、7月は天気がぐずつきます。
③北海道・東北(北日本)は7月以降、低温傾向で肌寒い日が多い予想です
④梅雨末期は局地的豪雨に注意が必要です。
今回の台風はいまの所、2007年の台風4号に類似しています。そのときは、大型で強い勢力を保ったまま、鹿児島県鹿屋市付近に上陸。その後、四国や紀伊半島の南岸を通り、関東沖に抜けていきました。
宮崎県日南市油津では最大瞬間風速55.9m/sを記録したほか、徳島県那賀町木頭では24時間雨量が533ミリ。
沖縄本島や九州をはじめとする西日本を中心に記録的な豪雨となり、土石流や川の氾濫などの大きな被害がでました。本州付近には梅雨前線も停滞していて、四国から関東地方でも記録的な大雨になりました。
いま日本の南を北上中の大型で非常に強い台風8号ですが、このあと、さらに発達を続け、8日頃に猛烈な勢力で沖縄付近を直撃する恐れがあります。(中心付近の最大瞬間風速は75m/s)
その後、9日には九州に接近する見込みです。今回も沖縄や九州を中心に甚大な被害が出てしまう可能性が十分にありますから、早め早めにできる限りの万全な対策をお願いします。その他、台風から遠い地域でも、梅雨前線の影響で大雨になる恐れがあります。今週は台風情報に十分注意してください。
※何やら、年々雨の勢いや、ゲリラ的な雨が多くなって、
天気予報も、当たりにくいイメージがありますね。
梅雨明けは予定通りされるのか?
難しいところですね。
しばらくは、雨具が手放せません。
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