stapの実験方法には前準備が必要だった [ビジネス]
stapの実験方法には前準備が必要ということが発覚しました。
手技の練習が必要
小保方晴子氏が実験に取り掛かるのは9月ごろになると発表されました。
実験から遠ざかっていたため、まずは手技の練習などの準備が必要なんだそうです。
これで、STAP細胞問題の解決も先送りになってしまったわけだが、「手技の練習が必要」という小保方氏に対し、ツイッターでは、
「意味が分からない」
「手品かよ」
「200回以上成功したのに、今さら何の練習がいるんだ」
という書き込みが続出しています。
専門家の話では、何カ月も練習してやっと修得できる高度な技術が必要なわけではないと断言。手順そのものは、数カ月実験から離れていても、すぐにできるようなものだと言われています。
確かに培養する技術は、生物学の世界では基本なのかもしれませんね。
学生なら分かりますが、正式な研究者でかつ、リーダー級なのだから、練習が必要という発言には、ちょっと違和感を感じます。
この報道により、
STAP細胞問題の解決はまだまだ先になってしまいそうだ。
という認識が生まれつつあります。
研究から遠ざかっていた事が、理由だとしても
何か月もかかるのはちょっと変。
飛び交う憶測
この期間を利用して、実はES細胞を調達するのではないか、とか
不正のための時間稼ぎだという噂も出始めています。
また、そもそも小保方氏が、実験に参加すること自体が問題であるという
同業の方々の意見も、根強いようです。
不信感のある環境に、当事者を入れることが問題ということですね。
そうならないためにも
早急な実験の再開が望まれますが、どうなるのでしょうか?
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