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TOEIC SWテストって何? [書籍]

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最近の企業は、英語力がないと昇進できないというケースを
耳にします。
TOEIC SWテストは受けたか? なんて聞かれたらどうしましょう。
TOEICテストは、良く聞きますが、SWテストって何?

これから英会話力をつけるには、是非ともTOEICというものを
理解しておく必要がありそうです。

TOEIC[レジスタードトレードマーク] SWテストについて

TOEICテストは、リスニング(聞く)とリーディング(読む)という受け身的な能力を
客観的に測定して、、スピーキング(話す)とライティング(書く)という働きかける能力を含めた、英語によるコミュニケーション能力を総合的に評価してきたそうです。

しかし、話す、書くという相手に働きかける能力を評価する方法としては、ちょっと都合がよろしくないようで、ベストな方法としては、やはり
直接的な測定が必要ということのようです。

TOEICテストを開発・制作する非営利テスト開発機関であるEducational Testing Service(ETS:米国ニュージャージー州プリンストン)ということろが、
英語について数々の調査・検証を重ねた結果、英語の利用が職場や日常生活の場でますます拡大していること、それに伴い話す、書くという他人への働きかける能力を直接的に測定・評価する必要性が高まっている現状を認識し、2つのテストの開発に着手したのだそうです。

要するに、今までは聞く・読むというテストから、話す、書くという能力も関節的に評価していたということですね。
ひれはちょっと精度が高いとは言えないかもしれません。

話すための評価は、発音・イントネーション・文法・語彙・一貫性・妥当性・完成度
等が評価されるようです。
書くための評価としては、文法・構成なども加わるようです。

逆に言うと、話す・書く意外の評価は、どうするの?
という疑問が沸きますね。
そう、その専用のテストもあるらしいです。
TOEIC Bridgeテストというものです。

こちらは、聞く・読むに特化して評価されるようです。
こちらのほうがハードルが低いようで、初中級レベルのテストとして
位置づけられているみたいです。

単にTOEICといっても、最近のテストは、このように
ニーズに合わせて、評価するテストが異なるということみたいです。
うーん、いいような、面倒なような・・・

まぁ、最初はTOEIC Bridgeテストから始めればいいってことですね。

でも、なかなか勉強大変です。

何か良い勉強方法ってないものですかね。

で、いろいろと調べて面白いことが分かりました。

TOEIC[レジスタードトレードマーク] テストの攻略

TOEICテストは、パターンがあるみたいですね。
専門の方がいっぱいいると思うで、ちょっと書きにくいですが・・・

①英単語
②文法
③ヒアリング


この三つのジャンルをどうやって攻略するかということに尽きるみたいです。
①英単語は、実は1500語程度を覚えればいいみたいです。
1500語ってどのくらい? と思いますが、中学3年生レベルまでで
このくらい行ってしまうみたいです。
これを暗記することが、まず第一関門のようです。

②文法は、これまた基本パターンがあるようで、これは別途
ネタを提供しているところが色々あるようです。

③ヒアリングは、CD付きの本を使って、フレーズのキレ目まで聞き取れるくらい
繰り返して聞きまくるというのがポイントみたいです。

②と③の具体的な方法がポイントのようですね。
でも、実際これら全てを300時間でマスターできるらしいです。
その結果、TOEICテストで700点は取れるのだとか。

マジ?
ちょっとやってみたい気がします。
教材なんか買わなくても、OKで京都大学の男の子は、この方法で
現在800点をキープしているんだそうです。

となると、②と③は具体的に何を使うかということですね。
ブックオフでも売っている、オススメの本があるそうです。
英文法のトリセツという 3 部作の本です。
これを3つ通しで読みます。
そして、速読英単語入門編 という本で
単語力を強化するという方法です。

他にも細かくやり方があるらしいけど、
本の費用だけで高得点が狙えるかわりに、ちょっと面倒な感じもしますね。
お金がないけど、英会話力をつけないなら、
かなりいい感じみたいです。

もっと詳しく調べてみたいと思います。










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