LINEの第2の顔になるはずが・・・思わぬ壁の出現。その正体は? [ビジネス]
日本中で使われているLINE。その社屋を大がかりに建てる計画が進んでいます。
完全子会社のLINE Fukuokaです。
LINEの第2の顔になるはずでした。
・・・しかし思わぬ壁の出現。
その正体は?
LINE本社の広報からの話ですと、2か月以上計画が遅れているそうです。
それどころか、まだ目途がたたないらしいです。
LINEといえば、現状大学生が一番に就職したいと思う企業では?
そんな社屋が、福岡にできる。
1000人規模の社屋となれば、相当でかい社屋でしょう。
にも関わらず、着工できないとは・・・
なんでも、建設費がめちゃくちゃに暴騰しているだとか。
当初の予算が数十億に対して、建設会社の提示額が
百数十億!
なぜにそんなことに?
そう、今建設業界は、空前の建築景気に沸いているのであります。
2020年の東京オリンピック。
この影響は日本全国に、時空を超えて鳴り響いているのでありました。
LINEがいくら儲かっているといえども、この建設コストの違いにはびっくり。
建設資材のコストアップの他に、供給が間に合わない人材の確保のために
人件費も高騰しているんだそうです。
こりゃ、えらいことですね。
日本経済が潤うのであれば、いいのですが、実際問題
企業側のコストも高くつくんですね。
給与も高くなってくれないと困るのですが・・・・
LINEの第二の顔・・・はたして予定通り建てることができるのでしょうか?
ちにみに16年春 竣工予定です。
来年就職活動される学生さん、ねらい目かも。
株価予測にビックデータを使うと・・・ [ビジネス]
株の運用は、最近どんどんハードルが下がっている気がします。
FXの宣伝なんかとも一般的に流れていますし。
そもそも、FXって何? という話もありますが。
日経平均を見てみましょうとか
今日の市場は荒れてましたね。とか・・・
ちょっと前までは、兜町でしか聞けなかったキーワードが
一般的になってしまいました。
でも、本当に儲かっている人達は、どの程度いるのでしょうか?
株式のプロのトレーダーでさえ、大変たど聞きます。
それを、簡単に儲けてしまう若い人達も、実際にいると聞きます。
実際はどの程度いるのでしょうか?
ある統計では、ネットワークビジネスで、利益を得ることができるのは
全体の5%である。
95%の人達は、月に5,000円の利益でさえ、得ることができない。。。。
という記事を見たことがあります。
だとすると、株の運用もネットの時代ですから、
これに似ているのかなぁと思う次第であります。
で、そんな人達に明るいニュースです。
ビッグデータを使って、株式の動きを予測できる
かもしれないということです。
これって、凄いことだと思います。
株式の値動きを先回りして予測できる。
誰も買わない株を、独り占めして、株価が急騰したら
売却・・・・がっつり儲かる。
なんていうことが可能になるのでしょうか?
でも、倫理的な問題も起こりそうですね。
そもそもそんなシステムができたら、誰が一番儲かるかというと
その仕組みを考えて、システム化した人達なんだろうなぁと思います。
結局、地道に働く事が一番良いのかなと思う次第であります。