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ドラえもんのアメリカでの評判は? [アニメ]

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ドラえもんのアメリカでの評判は?

ドラえもんがアメリカでも放映を開始しました。
はたして、どんな印象を持ったのでしょうか?

はじめてのアメリカ放映

ドラえもんって、アジアとか欧州などの約40カ国で放映されているらしいのですが
実は米国では初めて放送されるんだそうです。
7日に開始されたのですが、米国版では「ノビー」と呼ばれるのび太の家にドラえもんがやって来る経緯が説明されたそうです。
ドラえもんのひみつ道具は、「どこでもドア」が「エニウェア・ドア」
「タケコプター」が「ホプター」と米国の視聴者になじみやすいよう名前を変えている点が、オリジナルとは異なる部分ですね。
これは、あらかじめ現地でのリサーチを行っており、キャラクターをなるべく現地の生活イメージに合わせることで、共感しやすくする工夫をしているのだそうです。
確かに、どこでも って言っても英語では意味がわかりませんしね。

意外な視聴者の反応


初めてドラえもんを見たロサンゼルス在住の会社員・・・
「とても家族向けの内容。かわいらしくて、楽しめた」
登場人物が床に座ったり、お辞儀したりする場面では、
「なぜ、みんな床に座っているの?」などと小さな子どもの純粋な疑問が
とびたしているようです。

「いじめのシーンが多い」
というコメントも寄せられているようです。

確かに、アメリカではいじめ問題には敏感です。
日本のアニメを思い出すと、ドラえもんに限らず、主人公は
ちょっとけんかの弱い、いじめっ子。
そして、ガキ大将的なキャラクターは定番ですね。
この組み合わせが、アメリカの文化ではショッキングなのでしょうか?
日本文化では当たり前になっていますが、
このあたりは、今後の放送内容にも修正が加わるのでしょうか?

まぁ、全体的には評判は上々のようです。




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