スニガは殺人なのか? [スポーツ]
W杯ブラジル大会準々決勝で、ブラジルのネイマールを負傷させたコロンビアのDFファン・スニガ選手が、脅迫されているそうです。
ツイッターでは批判で大炎上中だとか。
これは、どうなのでしょうか?
確かに、ネイマールが負傷したきっかけになったのは、スギガ選手です。
あの膝蹴りはどうみても、故意ではないか!
という感じです。
殺人予告
人種差別的な言葉
怪物
サッカー史上最大の極悪人
といった、度を越したケースが多発しているそうです。
故意ではなかった。ネイマールに謝罪したい。
これが真意であることを信じたいですね。
FIFAの規則では審判員が見逃した行為については規律委員会がさかのぼって処分の対象にできると定めているそうです。
しかし、担当した主審がスニガのラフプレーを反則と認めた上で警告を与えなかったため、処分できないのだそうです。
なんかしっくりこない判断です。
処分しないのなら、もうちょっと納得のいく説明が欲しいですね。
最近では、審判に対する不信感をあらわにする記事が増えている気がします。
それだけ、サッカーという競技のジャッジは難しいのでしょう。
競技人数に対して、主審一人・副審二人では目が届かないということですね。
ゴール判定と同じように、ボールの挙動すべてを電子的に判定する時代が
来るかもしれませんね。
そんななか、決勝の主審が誰が担当するのかの協議に入っているようです。
えっ? まだ決まっていないの? という感じしますが。
そしてこの候補には、日本人の審判員も含まれているとのこと。
そうです、また日本人の主審が見れるかもです。
日本代表は去ってしまいましたが、主審だけでも
関わってくれれば、もうちょっと盛り上がるような気がします。
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