台湾の旅客機 着陸失敗 51人死亡 高雄発澎湖行き [事件]
台湾の旅客機が着陸に失敗して、51人死亡。
高雄発澎湖行き
高雄発澎湖行き
台湾南西部の澎湖島で23日午後、高雄発澎湖行き復興航空の旅客機が着陸に失敗し、墜落したそうです。
民用航空局は乗客54人、乗員4人の計58人が搭乗しているとしており、地元消防当局によると、このうち51人が死亡し、7人が負傷したと伝えられています。原因調査中とのことです。
中国のニュースでは、
ペガサス航空の旅客機GE222
西渓村厚生郷、澎湖県で着陸直前に火災が発生し、緊急事態に。
搭乗者 58人
死亡 47人
負傷 11人
負傷者は治療のために澎湖トライサービス総合病院に搬送されたそうです。
目撃者の話では、非常に大規模な爆発で、ほとんどが焼けた状態だったと話したそうです。
いったい台湾で何があったのでしょうか?
台湾は結構、日本からの旅行者が多いと思います。
台湾の人も親日家が多いし、東北の震災でも多額の寄付をしてくれた国ですよね。
今のところ、日本人は確認されていないようですが、
一刻も早く、生存者の安否と、原因究明が望まれます。
墜落時に民家も二軒巻き込まれたという報道がありました。
そちらも気になります。
搭乗者が58人ということは、大型旅客機ではなさそうですね。
国際線というよりは、国内線なのでしょうか?
迅速な事実確認が重要と思うのですが、今回はどうでしょう。
かなり心配です。
泣くなせれた方々には、ご冥福をお祈りいたします。
スポンサーリンク
コメント 0