携帯トイレをもって登山に行っても使わない人が多い理由 [スポーツ]
携帯トイレをもって登山に行っても使わない人が多い理由は?
いざという時には、役にたちそうな携帯トイレ。
帰省時に、車の中で威力を発揮しますね。
しかし、登山ではそうでもないようです。
静岡、山梨両県が富士登山者に無料配布したのをきっかけに、携帯トイレへの関心が高まっているそうです。
しかし、利用度はいまいちのです。
経緯としては、残雪の影響などで山頂の山小屋とトイレが使用できない状態だったために、1万2361個の携帯トイレを登山者に無料配布したのだそうです。
そこまでは良かったのですが、実は富士山は
「隠れて用を足す場所がない」
あちゃー。
それじゃ使えませんね。
使用後の袋の回収にも応じたそうでいすが、集まったのは7個(全体の0・4%)だったそうです。
だったら、雪に強いトイレを作ったほうがいいのではないか思うのですが
携帯トイレを持っていると安心という声もあるらしいです。
そうなると簡単に作れそうな、囲いという手があるかもしれませんね。
身を隠すところがあれば言いわけですから、以外と簡単なのではと
素人目には映ります。
また、使用済みの携帯トイレも回収できれば、一石二鳥ですね。
バイオトイレが一時脚光を浴びていましたが、個人の心がけも必要だなぁと
思います。
この夏の登山は、携帯トイレで安心登山と行きたいですね。
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