台風12号 気象情報 8月1日(金)17時34分 現在 [気象情報]
台風12号が、勢力を維持しながら、九州の西の海上を北上する見込みのようです。
上陸するおそれはないものの、大型の台風のため、広い範囲で強い風や大雨となるおそれがあるそうです。
沖縄本島では、台風が通過してから横殴りの激しい雨となったそうです。
すでに300ミリを超える大雨が降っているのが九州地区です。
多い所ではさらに250ミリが予想され、土砂災害などに警戒が必要な状態です。
一方、台風から遠く離れた東北地方でも局地的に猛烈な雨が降ったそうです。
福島の南相馬市付近では、1時間に約100ミリの雨が降ったとみられています。
東北地方は1日夜にかけて非常に激しい雨のおそれがあり、低地の浸水や河川の氾濫などに警戒が必要です。
台風12号
2014年8月1日16時30分発表 大型の台風第12号は、1日15時には徳之島の北西約260kmにあって、北北西へ毎時20kmで進んでいます。中心気圧は980hPa、中心付近の最大風速は30m/sです。この台風は、東シナ海を北上し、2日15時にはチェジュ島の南西約130kmに達するでしょう。3日15時には黄海に達する見込みです。台風周辺海域および進路にあたる海域は、しけ~大しけとなるため厳重な警戒が必要です。次回の台風情報は、1日19時30分の予定です。
梅雨明け 2014 予想 中国 [気象情報]
梅雨明け 2014年の予想 中国地方が明けたようです。
気象象庁は20日、四国、中国両地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。
四国地方は平年より2日遅く、中国地方は1日早かったそうです。
両地方とも昨年より12日遅かったということで、全体的に遅めの梅雨明けですね。
ただ、今年は梅雨が明けて、じゃあプールへ行こうっ。と思っても、状況が変っている
ようです。
去年、プール事故で小学生が亡くなるニュースの影響で、プール監視員の
資格保持者を確保できない、また事故が発生した時に、責任が持てないという
プール施設側の考えがあり、今年の夏はプールを閉鎖します。
というところが、増えているのだそうです。
これでは、梅雨が明けてもお気軽に涼みにいけないじゃん。
ということですね。
じゃあ海は?
こちらも、状況が変わりつつあります。
湘南地区では、おしゃれな海の家が多く、DJをかかえでCLUB状態。
お酒も進んで、のりのりな海を満喫できたのだけれど、
今年は条例が成立して、静かな海に戻りました。
若者にとっては、寂しい湘南になりました。
ご家族連れには、うれしい湘南になりました。
では、海外は?
そう、飛行機が墜落ではなく、撃墜される時代に突入しました。
もう、梅雨が明けても、安心して
羽を伸ばせません。
これはゆゆしき問題です。
これから、全国中が梅雨明け宣言ラッシュになると思います。
安心して遊べる場所も、安全宣言を出して欲しいものです。
台風8号 東京への影響は [気象情報]
2014年7月10日19時30分発表 台風第08号は、10日18時には田辺市付近にあって、東北東へ毎時40kmで進んでいます。中心気圧は985hPa、中心付近の最大風速は25m/sです。この台風は、11日6時には船橋市付近に達する見込みです。その後、温帯低気圧に変わり、11日18時には三陸沖に達するでしょう。台風の進路にあたる地域は、強風や大雨に注意が必要です。次回の台風情報は、10日20時30分の予定です。
東京にお住まいの皆様、今夜は十分気をつけないといけませんね。
まだお仕事されている人、早く帰宅できるといいですね。
電車が止まる可能性高いです。
すでに横浜は雨が降っています。
どんどん強くなるのでしょうね。
日中はムシムシして、雨が降れば涼しくなるのにと思ったけど
降ってくると、あー、足元が。。。
と、なんとも身勝手な考えになるものです。
そんなことを思いつつ、台風8号は勢力を弱めつつ
日本列島を縦断中。
弱めつつ・・・といってももともと勢力が強い訳ですから
普通の雨と思ってはいけないということですね。
色々なものが飛んでくるので、障害物にも気をつけないと
いけないのが、最近の台風です。
そううち、シェルターが必要となったりするのではないかと
心配になります。
以下、72時間までの予報です。
週末には回復するのかな?
台風8号進路予想 関東 気象庁 特別警報発表中 9日以降本州警戒! [気象情報]
台風8号進路予想 関東 気象庁 特別警報発表中 9日以降本州警戒!
大型で非常に強い台風8号の接近で、沖縄県南城市と宜野湾市は8日朝、
それぞれ市内全域に避難勧告を出したそうです。
南城市は午前7時10分、市内全域の1万5516世帯、4万2005人を対象に避難勧告をだしました。
同市では市役所内の施設1カ所を避難所としているそうです。
暴風で危険を感じる場合は、最寄りの公民館などに避難するよう住民に呼び掛けています。
宜野湾市は午前8時、市内全域の4万913世帯、9万5309人を対象に避難勧告を出しています。
市内の老人福祉センターを避難所に指定していますが、担当者は「強固な建物の中にいる場合、不要な外出をしないで待機してほしい」と話しているそうです。
予想最大瞬間風速75メートル
総雨量400~500ミリ
7月としては「過去最強クラス」の台風となつています。
では、最強とはどの程度のものなのでしょうか?
鉄筋コンクリートビル内部が破壊される。
2トントラックが横転する。
地下鉄などに浸水が発生する。
堤防が一部決壊する。
電柱が倒壊する。
木造住宅が倒壊する。
日本をすっぽりと覆うように、九州から関東、東北へと進む模様です。
沖縄都知事が、異例のメッセージを呼びかけています。
沖縄では、毎年上陸する台風ですが、今回ばかりは
勝手が違うようです。それだけ規模が大きいというでしょうか。
関東地方には、まだ影響が出ていませんが
あっという間に、暴風域に入ることは想像できますね。
今のうちに、暴風雨対策をしておくことが望まれます。
油断禁物です。
断水や、停電は予想できません。
できる範囲の予防線を張っておくことが、安心につながりますね。
意外に忘れがちなのは、ペットの安全。
家でお留守番している、わんこやにゃんこは大丈夫ですか?